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第1回 JIHS・IPJ ヘルスセキュリティ・セミナー

6月4日、国立健康危機管理研究機構(JIHS)およびInstitut Pasteur du Japon(IPJ)は、第1回となるヘルスセキュリティ・セミナーを開催しました。本セミナーは、JIHSとパスツール研究所のネットワークにおける研究者をお招きし、知見の共有、進行中の研究の紹介、そしてヘルスセキュリティ分野における国際連携の可能性を探ることを目的としています。

セミナーは、JIHS理事長の國土典宏先生による開会挨拶で幕を開けました。國土先生は、本セミナーシリーズが、先般締結されたMOU(協力覚書)に基づくJIHSとIPJの新たな科学連携の幕開けを象徴する取り組みであることを紹介しました。MOU締結についての詳細はこちらをご覧ください。

続いて、Richard Paul先生(パスツール研究所〈パリ〉)が、ナムトゥン2水力発電プロジェクトと媒介蚊感染症(ベクター媒介感染症)への影響について講演を行いました。その後、石上盛敏先生(JIHS)が、ラオスにおけるSATREPSプロジェクトを通じたマラリア排除に関する研究成果を紹介しました。

セッションの最後には活発な質疑応答が行われ、Philippe Buchy先生(パスツール研究所ラオス)による閉会挨拶をもって終了しました。

第2回セミナーは9月に開催予定です。セミナーに関するお問い合わせは、IPJ事務局(secretariat@pasteur.jp)までご連絡ください。